2011年4月15日金曜日

花ノ音の紹介

<花ノ音(はなのね)>
花ノ音は、山梨・長野の花の生産者・花屋・花の育種者が、花を通して皆が笑顔になる活動をしようと集まりました。純粋な花の楽しさを発信していきます。


<花ノ音のメンバー>
☆情熱洋蘭園 渡邉光洋
長野県は八ヶ岳の麓標高1000mの最高に素敵なド田舎で、シンビジュウムを育て生活しています。最近、花と人を繋げる『Flower drop Project』を立ち上げ、活動を開始しました。
“ 花(自然の恵み)は、僕に色々なコトを教えてくれます。この関係は永遠です。”

☆羽衣洋蘭園 渡辺正義
プロフィール:切花シンビジューム農家の二代目。
環境問題に目覚めて、3年間、無農薬栽培にチャレンジするも断念。
現在は、無農薬の研究を進めながら、低農薬でシンビジュームを育てています。
花をつくるテーマは、「しあわせ」と「平和」です。趣味は八ヶ岳の森で写真を撮ること♪
“花に対する一言:ありがとう ”
 
☆hanauta 清水宏次郎
切花、観葉植物の販売 不定期でFLOWER LIVE開催。
経歴:アパレル、インテリア、建設関係の仕事を経て29歳で花屋開業。
26歳で生け花(日本古流)を始め、29歳の時に華道教授の看板を取得。
“一人でも多くの多くの方が幸せな気分になって、鼻歌(hanauta)を口ずさんでもらえるような仕事をしていきたいと思います。”

☆加藤源正
山梨県の山中湖村で高冷地(標高100m)という特徴を生かしガーデンシクラメン、クリスマスローズなどを中心に栽培をしている農家です。植物と音楽が好きです。
☆㈱ミヨシ 樫本晃一
小淵沢にある種苗会社㈱ミヨシの研究開発部で組織培養(メリクロン)関係を担当。
主な担当品目はクリスマスローズ、スターチス類、ダリア、カスミソウ、カーネーションなどで、優良個体の増殖や無病化苗の作出を行っています。
 “花は人を和ませたり、人と人とを繋げるアイテムのひとつとして本当に素晴らしいもの、花の魅力をより多くの人に伝えていきたい。”
 
☆㈱ミヨシ 武藤寛和
㈱ミヨシ 研究開発センター所属
主に切り花の栽培を中心に日々勉強中。
“植物の日に日に成長している姿を見ながら、自分も負けじと成長できたらと思う今日この頃。”

☆㈱向山蘭園 石河英作
営業とシンビジュームの育種や商品化を担当。
WARANブランドのプロデュースや、園芸店を転々としながら栽培講習を行っています。
“花を通して、人と人のWA(輪)を作って行きます。”